4月3日(土) ・・・ 練習試合 対 柏森ドリーム戦
扶桑運動公園での試合、立派な球場でした。バックネット裏には、ちゃんとした10段ぐらいある
観客席が1・3塁の方までのび、その下には立派なダッグアウトのある球場。土も良く、ナイター
設備もあり、こんなグランドでやれることに感謝の気持ちを子供たちにもってもらいたいので
すが、そう思っているのは何人いるやら・・・?
寸評 ・・・ 5−2でリードの5回、柏森7・8番に連続ホームランをあび同点にされる。その裏、翼・昂佑
真次のタイムリーなどで11−5と再びリード、6回柏森8番に2打席連続で3ランホームラン
をあび、11−8とされるが、そのまま逃げきる。
先発真次”被弾3”も6回完投! 終盤制球に苦しむも最後まで一人で投げきる。
4月10日(土) ・・・ 一宮南部春季大会(2戦目)
対”浅野”戦 31対1 記録的な大差で勝利。途中サインの見落とし、不徹底など反省すべき事
も多々あり、”勝って兜の緒を締めよ”。明日は守山ボーイズ戦です。
寸評 ・・・ 初回 矢起・真次の満塁HR2発など、打者16人で一気に20得点。2回 翼ソロHR・亮介
2ランHR。チーム計4HR(相手外野手の守備にも助けられる)で、結局31得点。
先発 真次4イニング無四球1安打完投! 3回までは完全試合でした。
小さな大投手”真次” 末広チアガール&チアボーイ



4月11日(日) ・・・ しらさぎ教育リーグ戦(1戦目)
対”守山ボーイズ”戦、Cチーム時代 2−4 の惜敗。あたって砕けろ、胸をかりる気持ちでの
”伝統の戦”。0−5からみごとな大逆転勝利のナイスゲーム。たまたまではない本当の実力が
ついたのか・・・? 選手はもちろんコーチ・レディース、みんな一丸になって盛り上がっての勝利
です。 うれしいの〜!!
寸評 ・・・ いきなり0−5とリードを許しての反撃。2回送球の間に1点、3回高弘レフト線2ベースなどで
2点、4回4番友樹レフトソロHR。続いて矢起ライト前ヒットののち、洋也のスクイズで同点。
5回四球の高弘を2塁において、真次勝ち越しセンター前タイムリーで6−5の大逆転。
先発亮介、立ち上がり相手のコンパクトで逆らわない振りに1・2回で5失点。3・4・6回も先頭
打者に安打で塁を許すも後続を何とかしのぐ粘りのピッチング。最終回(6回)は1死2・3塁で
一気に逆転のピンチ。相手2番のセーフティースクイズを1−3−2のホームタッチアウトで劇的
なゲームセット。寝不足にもめげず6回98球尻上がりに調子を上げ、エースの貫禄で完投。
今季4勝目!
「歓喜の美酒」 ・・・ 守山ボーイズ戦 ”
祝”
昂佑ノーヒットノーラン ・・・ 平和ドラゴンズ戦
4月11日(日) ・・・ 木曽川親善リーグ戦(3戦目)
対”平和ドラゴンズ”戦、
午前守山ボーイズ戦志段味から六輪まで、
レディースの車2台含め
計5台連ねての大移動。これからも事故のないよう安全運転でお願いします。
寸評 ・・・ 先発昂佑”
祝”ノーヒットノーラン達成!
5イニング55球、四死球4、三振2、内野ゴロ8、内野フライ2、走塁死3、4回ストレートの四球
を2つ続けピンチもありましたが、外野に打球を飛ばされることなく偉業を達成する。
打っては真次が2ランHR×2本の大活躍などで9−0の快勝!
こぼれ話 ・・・ ある試合の終了後、
矢起・洋也、
Fコーチの塁審のジャッジに「セーフじゃないか!」と”抗議”。
コーチをつかまえて不満をあらわにする生意気で熱心な?選手にFコーチは苦笑いで「アウトだ!!」
自軍のジャッジには少し厳しくなってしまうものなのです。 〜 がんこ亭にて 〜
4月17日(土) ・・・ 木曽川親善リーグ戦(4戦目)
対”開明ヤング”戦、監督不在の為Fコーチが指揮をとる。午前中の打撃練習をみて、打順を
がらりと変え試合に臨む。
寸評 ・・・ 14−2の3回コールド勝ち。四死球14をもらい、矢起・高弘のタイムリーやスクイズも2つ
決まる。先発亮介、2番打者にセンターオーバーHRをくらい、力む場面もあったが3回完投
で今季5勝目。
4月25日(日) ・・・ 一宮南部春季大会(3戦目)
対”丹陽西”戦、11−3の快勝! これで南部大会3連勝です。この日、末広クラブ卒団生・中部
中学の2年生投手K君、選手権大会決勝戦 対”西成中”に逆転サヨナラ負けをきしたらしいが、
卒団生もいろんなところで活躍中です。
寸評 ・・・ 1−1の同点の3回、高弘左中間ソロHRなどで2点、その後6回を終って5−3、7回の攻撃で
6短打・3四球で一気に6点をとり快勝。洋也1塁でかくし球でアウトになる珍プレーのおまけ
付。投げては昂佑ノーヒットノーランから中2週間あけての登板、初回に2長打で先制を許すも
7回3失点の完投勝利。
4月29日(木) ・・・ 第17回World Win杯 開会式 於:瑞穂球場
”勝利の笑顔”の練習 快晴の瑞穂球場
4月29日(木) ・・・ しらさぎ教育リーグ戦(2戦目)
対”富士シャーク”戦、Cチーム時代4−10で負けており、リベンジ戦。グランド上空を着陸体制
の飛行機が飛び交うなか、気をとられることなく見事6−2の勝利。次回は大里西戦です。
寸評 ・・・ 初回亮介2塁打のあと、友樹のスクイズなどで2点先制。その裏すぐ同点にされるも3回亮介・
真次の単打のあと翼のスクイズなどで3点、4回もダメ押しの1点をとり、投げては先発亮介、
初回エラーがらみで2失点も、2回以降 力まず8分の力で落ち着いた投球、守備もピーゴロ3
つ軽快な動きでさばき、リズムに乗って6勝目を完投でかざる。
勝ちがしら”亮介” Mヘッドの”魔術”にかかる選手達
2005年 Aチーム観戦記へ